以下の手順で操作すると、アドレスバーの左に「InPrivate」と表示され、Microsoft Edgeが「InPrivateブラウズモード」で動作します。 InPrivateブラウズでは、閲覧の履歴、一時ファイル、ユーザー名やパスワードなどのフォームへの入力データ、Cookieが保存されません。なお、InPrivateブラウズモードで表示したWebページのリンクが新しいタブで表示されるときもInPrivateブラウズモードで開かれます。 Microsoft Edgeを終了すると、InPrivateブラウズモードは終了します。

Webページの閲覧中に、以下のような画面が表示されることがあります。また、ファイルのダウンロード時に、「×××××｡×××にはウイルスが含まれていたため、削除されました」「マルウェアが検出されました」と表示されることがあります。これらは、不正なWebページやファイルの可能性があることを示しています。安全性が確認できない場合は、閲覧やダウンロードを避けましょう。

間違った場合は?
間違ってタブを閉じてしまったときは、閉じたWebページのリンクを右クリックして､［新しいタブで開く］を選択し、Webページを表示し直してください。

Microsoft Edgeのタブブラウズ機能は、複数のWebページをタブで切り替えながら閲覧できる機能です。アプリバーに複数のタブを表示して、タブごとに異なるWebページを表示します。タブをクリックすれば、複数のWebページを簡単に切り替えて、表示できます。タブブラウズ機能は複数のWebページを比較しながら閲覧したいときにも便利です。たとえば､インターネットで買い物をするとき、複数のお店のWebページをタブで表示して、値段や送料などを比較しながら、商品を購入できます。上手に活用しましょう。